ノボシビルスク動物園はシベリアのノボシビルスクにあります。
日本の動物園にいるマヌルネコやホッキョクグマはノボシビルスク出身だったり、ユキヒョウの親戚がいたりと、昔からつながりがあります。
NPO法人札幌ノボシビルスク協会はノボシビルスク動物園と交流があり、公式グッズをオンラインショップで販売しております。
NPO法人札幌ノボシビルスク協会の公式サイトはコチラをクリックしてください。
ロシアとお付合いして30年が過ぎたMANAです。
広大なロシアの中でもシベリアとロシア極東(サハリンを含む)をメインに活動しています。
2016年からNPO法人札幌ノボシビルスク協会の理事長を務めており、ノボシビルスクを中心としたシベリア地域との多分野での交流を積極的に進めています。
プロフィールはコチラからどうぞ。
2019年までは毎年「ノボシビルスク動物園ツアー」を催行していました。
参加者も全国各地から集まり、それぞれの推し動物に会って楽しい時間を過ごしていました。
現在はロシアのウクライナ侵攻に対しての経済制裁により、日本からロシアへの直行便が運航されていません。
気軽にロシア渡航ができないため、ツアーは催行できません。
そのため、ノボシビルスク動物園の様子をオンラインツアーで皆さんに見ていただいたり、動物園グッズを販売して、ノボシビルスク動物園との交流を続けています。
今回はトートバック、巾着型リュック、トレーナー、Tシャツが到着しました。
トートバックと巾着型リュックは2,800円(税込)
いろいろな動物グッズがありますので、ぜひオンラインショップをのぞいてください。
オンラインショップはコチラです。
一番人気はマヌルネコです。
ノボシビルスク動物園はマヌルネコの飼育と繁殖に優れており、巷ではマヌルネコの聖地と言われています。
マヌルネコは15~20頭くらい住んでいます。
獣舎もたくさんあり、とても広くて快適な住環境です。
オンラインツアーの時には、仔マヌル達がワッサワッサと動き回っていてかわいかったです。
ホッキョクグマは去年末に双子ちゃんが誕生しました。
双子ちゃんは女の子で、名前は「ベルカ」と「ストレルカ」です。
名前の由来は、ロシアのロケットで宇宙を旅してきた宇宙飛行士の犬の名前からとりました。
今後もノボシビルスク動物園との交流は続きます。
オンラインツアーやグッズ販売についても発信していきます。
NPO法人札幌ノボシビルスク協会の活動についてはこちらをご覧ください。
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NPO法人札幌ノボシビルスク協会の活動が北海道新聞で紹介されました。
「日ロの絆 細くても守る」