【ノボシビルスク動物園ツアー】に必要な費用はどのくらい?プロの添乗員同行で安心の旅

シベリア

ロシアのど真ん中にある「ノボシビルスク動物園」は日本での知名度が上がっています。
NPO法人札幌ノボシビルスク協会が2019年に企画実施した「ノボシビルスク動物園ツアー」の様子や費用の詳細を公開します。
今後、同じツアーが企画された場合に参加を検討されている方の参考になれば幸いです。

ノボシビルスク動物園 NOVOSIBIRSK ZOO
NOVOSIBIRSK, TIMIRYAZEVA STR. 71/1
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この記事を書いている人

ロシアとお付合いして30年が過ぎたMANAです。
広大なロシアの中でもシベリアとロシア極東(サハリンを含む)をメインに活動しています。
2016年からNPO法人札幌ノボシビルスク協会の理事長をつとめ、シベリア地域との交流事業に積極的に取り組んでいます。
プロフィールはコチラからどうぞ。

究極のニッチツアー

ノボシビルスク動物園の正面入り口

旅行の目的は「動物園」です。
観光地巡りの中のひとつとしての動物園ではなく、動物園そのものが目的のツアーです。
一日中、開園から閉園まで動物園に滞在して、好きなだけ動物をみることができます。
推し動物がいたら、それはもう至福の時間をたっぷりと過ごせます。

旅行会社が募集しているロシアツアーは主にモスクワやサンクトペテルブルクをメインとしたツアーになります。
シベリアのノボシビルスクをターゲットにしたツアーはなかなかありません。
さらに、ツアーの中に動物園が含まれることはほぼ皆無です。
自由時間に自分で動物園に行くしかないのです。

ロシア、さらにはシベリア、シベリアの中のノボシビルスク、さらに動物園のみのツアーという究極のニッチなツアーです。

ロシア旅行はハードルが高い

ロシア旅行は個人で行くにはかなりハードルが高いです。
なぜハードルが高いか?

  • 情報がない
  • 言葉が通じない
  • 入国査証(ビザ)が必要である
  • 周りにロシアへ行った人がいない
  • なんか怖いとか暗いというイメージがある

日本人がロシアへ入国するためには「入国査証(ビザ)」が必要なため、アジアやヨーロッパのように気軽に行くことができません。
インターネットで申請・取得できる電子ビザシステムが開始され、ロシア大使館や領事館に直接出向いて申請する必要がなくなりましたが、それでも面倒はあります。

旅行が趣味、旅行に行くことが楽しみにしている人は周りに多いと思いますが、その中でロシアへ行ったことがある人は多くはないため、生の情報が入ってきません。
そのため、一般的なイメージとしてのロシアは怖い、ロシアは寒いという印象が先行してしまい、ロシア旅行を敬遠する傾向にあります。

言葉に関しても、ロシア語は全く知らない人がほとんどです。
英語が話せればなんとかなるかな、という安心感がロシアでは持てないのです。
ロシア語も話せないし、英語も通じなかったらどうしよう、という不安がロシア旅行の敷居を高くしています。

万全なサポート

動物園内には木彫りがたくさんあります。
お昼寝中

NPO法人札幌ノボシビルスク協会が企画実施する【ノボシビルスク動物園ツアー】はロシアへのハードルをグーーーーンと下げます。

準備段階

ロシア渡航にはロシア入国査証(ビザ)取得が必要です。
取得はすべてNPO法人札幌ノボシビルスク協会が代行いたしますので、参加者はパスポートと顔写真2枚を簡易書留で事務局へ送付するだけでOKです。
ロシア入国査証(ビザ)が貼付されたパスポートが返送されてくるのを待つだけです。

情報共有

ツアーの参加者はロシア旅行が初めての方がたくさんいます。
どんな服装で行けばいいのか?
何を持っていけばいいのか?
お金はいくら必要なのか?
食べ物はどんなものがあるのか?
など、いろいろな質問にしっかりとお答えいたします。

NPO法人札幌ノボシビルスク協会の事務局にはロシア旅行の専門家や、ロシア滞在10年以上のツワモノがおりますので、なんでも聞いてください。

プロの添乗員が同行

ロシアに精通した、ロシア語堪能なプロの添乗員が同行いたします。
成田空港の集合場所でプラカートを持って参加者のみなさんをお出迎えします。
ロシアでの入国時も出国時も同行しますので、心配ご無用です。

ツアー中に困りごとがありましたらいつでもご相談ください。
ロシアの通貨ルーブルへの両替や、ショッピングの案内、ロシア料理レストランでの食事、動物園以外の観光など、現地での対応も可能です。

ノボシビルスクでは添乗員の他にも、NPO法人札幌ノボシビルスク協会のパートナーであるシベリア北海道センターの日本語堪能なスタッフが親切に対応いたします。

利便性の良いホテル

ノボシビルスク動物園へ毎日通うことになりますので、動物園へのアクセスが良いホテルを選んでいます。
立地が良いだけではなく、フロントの対応やレストランの有無、お部屋の居心地の良さなど、実際に私が泊まって合格点だなと思ったホテルを選んでいますのでご安心ください。

おひとり様参加大歓迎

参加者の方はほぼ全員がおひとり様参加になります。
そのため、ツアーの募集はおひとり様向けの内容になっています。

  • おひとり様一部屋対応
  • おひとり様利用の追加料金なし

1人一部屋対応になります。
シングルルーム、またはダブルルームやツインルームを1人で利用します。

家族や親子で参加、友人と同じ部屋を希望される方は、ツインルームやファミリールームも利用できますのでご相談ください。

特別なセミナーとサプライズ企画

動物園に行くだけではない。
現地でしか学べないこと、現地でしか出会えない人との交流を企画しました。

動物園スタッフによるセミナー

ノボシビルスク動物園のスタッフによるセミナーを開催しました。
動物園にある立派なセミナー会場を貸し切り、日本語通訳付きでスタッフから貴重なお話を聞くことができました。
参加者も積極的に質問して、推し動物の情報をGETしていました。

シロ園長とご対面

左から理事長、シロ園長、セミナー担当ユリアさん
ツアー参加者からラブレターをもらいニコニコするシロ園長

当日までギリギリの調整をしていたのですが、サプライズ企画として、園長と参加者のみなさんがご対面できました。
ノボシビルスク動物園のアンドレイ・シロ園長です。

シロ園長からは、ノボシビルスク動物園を訪問してくれたことへの感謝の言葉と、今後も動物を通して国際交流を行っていきたい旨の挨拶がありました。
短い時間でしたが、シロ園長とお会いできたことはこのツアーの思い出のひとつとなることと思います。

ツアー料金と現地での費用

2019年5月2日~5月6日 ゴールデンウィーク中の4泊5日のツアーです。
ゴールデンウィーク中のため、通常より航空券代が高くなっております。

料金に含まれているのは

  • 成田空港ーノボシビルスク間の往復航空券代
  • 燃油サーチャージ
  • (国内および海外の)空港諸税
  • ホテル3泊
  • 朝食3回
  • ハバロフスク空港ーホテル間のチャーターバス往復料金
  • ノボシビルスク空港ーホテル間のチャーターバス往復料金
  • 添乗員同行費用
  • 現地の日本語通訳
  • ロシア入国査証(ビザ)所得代金
  • ツアーコーディネイト(企画)料金

現地でかかった費用

ノボシビルスク動物園行きのトロリーバス
動物園内のお土産ショップ

*ノボシビルスク動物園までのバス代 270円
 片道45円 往復90円
 90円×3回=270円   
*ノボシビルスク動物園入園料3日分 2,250円
 1日入園料750円×3日間=2,250円
*ランチ代  平均 800円×3日間=2,400円
*夕食代   平均1,200円×4日間=4,800円

*その他   5,000円
 動物園のショップでグッズ購入(絵はがき、マグネット、タオル)
 街のスーパーでお土産にロシアのチョコレートとクッキー
 部屋で食べるおやつとジュース

現地でかかった費用の合計 14,720円

現地でかかった費用は参加者ひとりひとり違います。
動物園グッズを大量に買った人
おみやげをたくさん買った人
レストランでアルコールをいっぱい飲んだ人
動物園までバスではなくタクシーで往復した人
そのような方は現地で使ったお金は多くなりますね。

豪快に散財しなければ、3日間の滞在で15,000円~30,000円くらいの予算で間に合うかなと思います。

ツアー代金+現地費用=合計

おとな1名で参加した場合の「ノボシビルスク動物園ツアー」の合計は
235,000円+14,720円=249,720円

あとがき

ノボシビルスク動物園の園内のショップではクレジットカード決済ができない場所が多いので、現金で支払う準備をしていきましょう。
バスに乗るときも小銭を用意して乗車しましょう。

現在、ロシアでは日本で作ったクレジットカードを利用した決済はできないため、ロシア渡航の際は現金を持参してロシア国内でルーブルへ両替した方が良い状況です。
現金は日本円ではなく、アメリカドルかユーロを持参してください。

服装についてですが、シベリアは日中の気温差が激しいので、5月といえど朝晩はジャンバーが必要となります。
小さく折りたためる薄手のダウンジャケットがおすすめです。

「ノボシビルスク動物園ツアー」という究極のニッチツアーは動物マニアの方達向けに需要がありますので、今後も継続していきます。

2020年からの新型コロナウイルス感染症のまん延で海外渡航が制限され、さらに2022年のロシアによるウクライナ侵攻の影響で日本外務省は海外危険情報でレベル3の「渡航は止めてください」を発出しています。
しかし、ロシアへの渡航は可能です。
日本人に対してロシア入国査証(ビザ)は発給されますし、第三国経由の飛行機でロシアへ入国できます。
シベリア地域にあるノボシビルスクは、ロシアとウクライナの紛争地域から離れていて市民たちの日常生活も変わっておりません。
ノボシビルスクのトルマチェボ空港はシベリアのハブ空港の役割があり、中央アジア諸国の都市をはじめ、ドバイ、イスタンブール、バンコク、北京、ウランバートル、ヤンゴンなど多くの都市へフライトがあり、日本までのルートが確保されております。
以上のことをふまえ、今後のツアー実施に向けて検討している段階です。

「ノボシビルスク動物園ツアー」にご興味を持っていただいた方の参考になれば幸いです。

最近、旅行系YouTuberがロシアへ渡航した動画がUPされています。
ロシアの「今」の状況を伝えています。
日本のニュースで目にする光景とはかなり異なる一般の生活が写し出されています。
「ロシアに行けるんだね」という感想も多く聞かれます。
そうです、ロシア渡航はできるんですよ。
極寒の冬が終わって暖かくなったらシベリアへ行ってきますね!

ひとりごと
新ブログを開設して1ケ月です。
今までの記事をリライトしてさらに詳しい情報を盛り込んでおります。
シベリアのネタはたくさんあるのでドンドン書いてUPしていきますね。
こちらのブログはエックスサーバーを利用しております。
私のような素人でも、wordpressを簡単に作成できましたので、おすすめします。

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